« Pandaは走る | ホーム | 巨大スピーカーの怪 大阪・梅田 »

ハザードランプの怪

羽田空港から自宅まで、首都高速がすごい渋滞だった。高速に乗ってからすぐに渋滞は始まり、有明のあたりまで牛歩のような進み具合であった。

近年、自分の前に車線変更してきた車が、ハザードランプを一瞬点滅させる光景によく遭遇する。「入れてくれて、ありがとう」という意味なのだろう。感謝の意を受け取ること自体は嫌な気分ではないし、ハザードランプをつけることで混乱が生じなければとやかく言うつもりはない。

しかし、このごろ思うのは、ハザードランプで挨拶さえすれば、無理やりに車線に割り込んでも許される、と勘違いしている輩がいるのではないか、と言うことである。

例えば、常識的な車間距離で運転していても、更にそこにひょいと割り込んでくる車がある。こちらは、車間距離が急激に縮まるので、ブレーキをかけて減速せざるを得ない。そのような時に、割り込んできた車はハザードランプで「ありがとう」サインを出すのだ。

その他にも、今日のようにものすごい渋滞時、ほぼ車間距離がない時でも、ウィンカーを出して入り込む。その挙句に「ありがとう」サイン。

これだと、「ありがとう」よりも免罪符的な意味でハザードランプを出しているとしか思えないのである。初めから迷惑をかけることは分かっていても、ハザードランプで挨拶、ハイおしまい的な感じ。なんか、自分の家に土足でドカドカ入ってきながら、「ごめんなさい」と上っ面で謝られている気分である。ちょっと大げさかな。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://keitaro.krbys.net/mt5/mt-tb.cgi/22

コメントする

このブログ記事について

このページは、keitaroが2004年3月24日 22:26に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Pandaは走る」です。

次のブログ記事は「巨大スピーカーの怪 大阪・梅田」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。