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Turn Table

ちょっとクラシックなものが好きだったりする。車は流線型で速そうなやつよりも、不効率な形でノロそうなやつが好きだ。辞書は電子辞書よりも、中学校の入学祝に買ってもらった分厚い広辞苑を愛用している。

アメリカ在住時、以前より食指が動きまくっていたターンテーブルを購入した。eBayのネットオークションで100ドルちょっとだったと思う。TechnicsのSL-Q3というDDのターンテーブルである。

DDとはDirect Driveの略。テーブルを回すには、モーターの回転をベルトを介してテーブルに伝えるタイプが安価で一般的だが、これは直接モーターで回している。ベルトだと、伸びて立ち上がりの回転数が安定しなかったり、切れたりするらしいのだが、これはそのようなことがないという優れものである。

アクリルの蓋にひびが入っており、本体もところどころに小さな傷があるが、音楽を聴くには全く支障なし。かなり程度のいい品物だ。Technicsというメーカーも、ターンテーブルでは第一線のメーカーらしく、モノにはかなり満足している。

ターンテーブルに関する知識は全くなく、後はレコードがあれば音楽を聴けるものと思っていたが、他にも必要なものが少々あった。

まず、レコードから音を拾う針が必要である。これは、近くにあったRadio Shackという町の電気屋さん的な店で安いものを購入($10くらいだったと思う)。俺は別にマニアではないので。

次に、プリアンプと言うものが必要である。ターンテーブルからの出力をそのままコンポのアンプに繋いでも、微小な音しか聞こえない。それに、レコードの録音レベルはあるバイアスのもと、変形させられているとのことで、それを元に戻すためにもプリアンプと言うものが必要である。

プリアンプに関してもネットオークションで落札した。Mozacというところのもので、$40くらいだったと思う。

これで、一通りそろったわけだ。レコードについては、当時よく買い物に行っていたサンフランシスコの「Haight & Ashburry」にある中古レコード店でいくつか買った。安いものだと数ドルからある。

実際に音を聞いてみると…。非常に味がある気分になる。針を落とした瞬間の「パチパチ」という音もいいし、なんとなく音に丸みが感じられる気がする。現在でも愛用している。近くに安い中古レコード店があればいいのだが…。

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このページは、keitaroが2004年4月 7日 22:20に書いたブログ記事です。

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