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Bathとストーンヘンジへ

今回のLondonではちょっと遠出してみることにした。

朝、近くの本屋でLonely PlanetのLondonを購入。初めはウィンザーにでも行こうかと思っていたが、思いのほか近いようだしせっかく日も長いのだから、と西にあるBathへと行くことにした。

TubeでPaddingtonまで行く。ここから国鉄が伸びている。チケットはBath往復で34ポンド。Super Saverというチケットだった。初めは片道だけ買おうと思ってたのだが、片道33ポンドらしい。なので、往復買ったほうが絶対に得。

10:15発の列車は扉が閉まる寸前だった。何とか飛び乗って席を確保。音楽を聴きながらぼうっと車窓を眺める。ミステリーサークルがいかにもありそうな田園風景が続く。1時間半後にBathに到着。駅で地図を手に入れ早速散策する。

電車に飛び乗ったので、朝食を取る暇もなく腹が減ったのでとりあえず昼飯。適当なパブを見つけて、Jacket Potatoという、じゃがバターにチーズをぶっ掛けたようなものを食べる。味は「ふーん」という程度。とりあえず原は一杯になった。

Bathは、お風呂の「Bath」の語源となった街である。古代ローマ人が温泉が出るこの地に浴場を作ったのだそうだ。それが発掘されて、今では世界遺産に指定されている。そのRoman Bathへと向かう。今でも浴場にお湯が溜まっている。藻で緑色をしているが温いお湯だ。温水の浴場あり、水風呂あり、サウナあり、更衣室には暖房もあり、健康ランドさながら。この時代(3世紀くらい?)に作ったにしては確かにすごい。

そのあと、隣にあるBath Abbey(大僧院)に入ってみる。ここは古いけどヨーロッパにありがちなところ。キリスト教についてはよく分からないからなんとも言えないが、のんびりとできた。

のんびりとしても時間はまだ2時過ぎ。しばらく街中をブラブラしてみたが、特に面白そうなものはなかったので、駅に戻る。ストーンヘンジにでも行ってみるか、という気分になり駅員に聞いてみると、帰りのチケットでストーンヘンジ近辺を回ることができるらしい。ということで、ストーンヘンジ行きのバスが出ているSalisburyへ。

ストーンヘンジ行きの終バスが終わっていないことを願いつつ、2両編成のローカル列車で1時間かけて、Salisburyへ到着(5時)。駅員に聞いてみると、駅前から終バスが17:15に出るという。すばらしいタイミング。しかし待っていたダブルデッカーには俺以外に4人しか乗っていない。ストーンヘンジって行くべき場所なのだろうか、と一瞬不安がよぎる。

30分ほど走ると、草原の中に石の塊が見えてきた。着くと、まあまあ観光客はいるみたいだ。帰りのバスは18:20に出るということなので、30分ちょっとしか滞在できなかった。ストーンヘンジをぶらぶらと一周して、草むらに座ってぼぅっと眺めて時間になった。これは5000年前の遺跡とのこと。巨石が積まれているだけだが、その時代に作られたとしたらそれはそれですごいかも、という感じ。

Salisburyに戻ると、London Waterloo行きの列車とすぐに接続。Londonには20:30くらいに着いた。

丸一日かかったけど、列車の旅としてはなかなか面白かった一日であった。

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このページは、keitaroが2004年7月28日 01:01に書いたブログ記事です。

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