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7つの丘を越える

昨日の天気とはうって変わって、目が覚めるとものすごい晴天。昨日は、疲れているので近場でのんびりしてもいいかな、と思っていたが、この青空を前にして「こりゃ遠出するしかないでしょ」と一瞬で気が変わって急いで外出の支度。

今日は、以前から興味があったSeven Sistersへと向かう。Londonの地下鉄にも同じ名前の駅があるが、そことは違う。Great Britain島南岸に広がる石灰岩の崖のことである。崖はうねる丘に沿ってあるのだが、そのうねりが7つあって崖が7人の修道女(Sister)に見えるので(実際は全く見えないが)、その名前がついたそうな。

とにかく行ってみる。Victoriaの駅から列車が出ている。まず海沿いの小さな町「Seaford」を目指す。一旦Lewesという小さな町で列車を乗り換え、2時間弱でSeafordに到着。本当に小さい町だ。Tourist Informationで聞くと、Seven SistersにはTrailのようなものが結構長くあるらいことが分かった。この晴天である。街のデリでサンドウィッチを買って持っていくことにした。

Seafordから東のEastbournという町までバスが頻繁に出ている。そのバスに乗って約10分で「Seven Sisters Country Park」というバス停に着く。ここから海岸まで歩く。草原が続いていて羊が草を食んでいる。口蹄疫が頭に浮かんだが、まあのどかな気持ちのいい風景である。

30分ほど歩くと海岸に出た。右を見ると巨大な丘と崖が迫っている。なるほど石灰岩の地形である。崖が真っ白だ。青い海と青い空と緑の丘に白い崖。これはなかなか美しい。

当初はSeven Sistersのあとに「Rye」という村にも行ってやろう、と思っていたのだが、真っ白な崖を見ると「こりゃ登って歩くしかないでしょ」という気分になる。とにかくTrailを歩いてやろう。

丘を登る。結構急な傾斜できつい。崖には柵が全くないのでへりまでいける。昼寝をしたいのだが、野うさぎの糞がそこらじゅうにあるので、場所を見つけるのも一苦労である。持参したサンドウィッチを食べ、歩き続ける。結局2時間歩き続けて7つの丘を越えることができた。汗ばむような天気で景色もよく、気持ちいことこの上ない。

歩き終えてEastbournまでバスに乗ろうとバス停まで行くと、土日以外はバスなしということが発覚。East Deanという村まで30分ほど歩く羽目に。結局3時間ほどSeven Sisters周辺を歩いたことになる。

時間は16時くらいになっていたが、日は長いし当初の予定通りRyeへ行ってみようかと思うが、EastbournからHastingへと向かうと接続便がなく、Ryeに着くのは18時過ぎになってしまうことが分かった。どうしようかと悩みながらHastingの駅前に出てみると、丘の上に城壁が見える。中途半端にRyeに行くのももったいないし、この町も面白そうなので、今日はHastingを歩いて帰ることにした。

Hastingも海沿いの小さい町だ。路上にマーケットが出ていたので冷やかし、ビールを飲んでHasting城へ。閉場時間ギリギリで少しだけ見せてもらって、町をぶらぶらして帰途に着いた。

Ryeは次回のLondonステイに回すことにする。

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このページは、keitaroが2004年8月 6日 18:41に書いたブログ記事です。

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