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モンサンミッシェルへの道

今回はパリ着も遅いく、若干滞在時間が短い。疲れそうなのでやめとこうかとも考えたが、最高の晴天に見舞われ、衝動を抑えられずモンサンミッシェルへレッツゴー3匹と相成ってしまった。

起きたのが8時ごろだったので、急いで支度をして、パリのモンパルナスの駅に着いたのが8時45分くらい。ロンドンのように切符を買う長蛇の列はなく、すんなり切符を買えた(往復?124)。

9時5分初のTGVに乗り込む。小さい頃持っていた鉄道の図鑑に、世界最高速だったTGV(オレンジ色の車体だった)の写真を見たことがある。現在はグレーの配色になっていたが、感慨を受ける。TGVは確かに速いが一つ気になったこと。気密性が悪いのか、トンネルに入るたびに、猛烈に耳にツーンとくるのだ。非常に不快であった。

2時間TGVに乗って、レンヌの駅に到着。裏手に回ってモンサンミッシェル行きのバスに乗り込む。バスは9割がた日本人観光客であった。1時間半のドライブの後モンサンミッシェルが見えてきた。すごくとんがっているというイメージがあったが、とんがり具合は直角三角形くらいである。確かにきれいなところではある。13時に到着。

バスを降り、参道を登る。土産物屋やレストランが所狭しと並ぶ。腹が減ったので、Fromage Hotdogというチーズ入りのホットドッグとビールを飲んで、再登頂。?7の入場券を買って中に入る。

中はいろんな部屋があった。潮は引き始めているらしく、遠く干潟がみえる。ここはフランスでも髄一の干満の差が激しいところで、昔は巡礼者が潮に飲まれて多数亡くなったらしい。確かに遠浅で、干満の差は大きいはずである。礼拝堂などの内部の建物は、石造りのせいかひんやりしていてとても気持ちがいい。というのもこの日は珍しく、外の気温は30度くらいあった。全体的にそれほど華美ではなく、ところどころで座ってぼうっとしながらのんびりまわると楽しめた。

下に下りてくると2時間たっていた。帰りのバスまではまだ1時間ある。城壁へと登ってみた。参道は人にまみれていたが、城壁は人が少ない。Barがいくつかあったので、そのうちの一つに入る。シードルを飲みながら城壁から一方にモンサンミッシェルの塔、他方に遠い干潟を眺める。風が心地よい。

ところで、シードルというもの。俺はリンゴで作った発泡酒=キーンと冷たくてシュワーっと炭酸が効いている、というイメージであったが裏切られた。微炭酸のリンゴジュースが室温で出されている、といった感じ。ロンドンのエールみたいにちびちび飲めばまあいけるがちょっと期待はずれ。ちなみにこのあたりではシードル飲みながらクレープを食べるのがイカしているそうだ。

帰りは行きと違ったコースのチケットをなぜか買わされていた。16時のバスに乗り込み。10数分でPontersonという町に到着。そこから列車でレンヌへと向かう。今回はローカル列車でエアコンもなく、地元民がばかりだ。17時半前にレンヌに到着。17時35分のパリ行きTGVに乗れば帰りは3時間半で帰れたはずだが、予約済みのTGVは別の便だったので、予約変更していると時間が過ぎてしまった。仕方なく18時05分のTGVに乗る。パリ着は20時過ぎだった。

モンパルナスのあたりで夕食をとりホテルに帰りすぐに寝た。

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このページは、keitaroが2004年9月 5日 22:21に書いたブログ記事です。

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