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マレ地区を歩く

今回はマレ地区をぶらぶらする。マレ地区は狭い路地が古い建物に挟まれ、洒落たバーが立ち並ぶなかなかいかした一角である。

Hotel de Villeでメトロを降り、マレ地区へ向かって細い路地を歩いていく。このあたりは新進のデザイナーが多く店を出しているところらしく、所々に小物や服飾店が見受けられる。路地は車一台が通れるほどの幅で、両側には古い建物(低層マンションのようなやつ)が立ち並んでいる。昨日夜に訪れたときは、街頭にさらされた建物がなんともロマンティックであったが、昼間見ても普通に何百年も前の建物が立ち並ぶ通りを歩くと非常に雰囲気がある。

しばらくいろんな店を冷やかしながら歩き、ファラフェルというものを食らう。ファラフェルとはおそらくイスラエルかどこかの料理である。マレ地区の東側であるが、このあたりはユダヤ人居住区とのことだった。一番売れている店でノーマルファラフェルと人参ジュースをいただく。ファラフェルの説明をもう少しすると、ピタパンの中にキャベツやらトマトやら野菜を細かく切ったものをこれでもか、と詰め込め、さらにボール状のコロッケのようなものをいくつか詰めてソースをかけたものである。主食とまではいかないが、おやつには十分過ぎるボリューム。味は形容しがたいが可もなく不可もなくという感じ。一緒に飲んだ人参ジュースも非常に味が濃く、砂糖をぶち込んだかのように甘かった。

さて、大体ぶらぶらしてすることがなくなったので、ピカソ美術館へと足を伸ばす。ピカソを中心にセザンヌなどの絵画や彫刻が3000点ほどある。ほとんどがピカソの絵であるが。ピカソは初期は風景画なども書いているが、後期の作品ははっきり言ってちんぷんかんぷんである。これを書け、といわれて書けないのは確かだが、書けたら何なんだよぉ、と開き直りたくなる感じ。「ギターを弾いている男」と「マンドリンを弾いている男」のどこが違うのか俺にはわからなかった。その前に、その絵が人間に見えなかったのだが…。ここの絵の題名の札を適当に入れ替えても、はっきり言って誰も気づかないだろう、と確信を持ってしまった。

その後、豪雨が振り出したので、マレ地区のバーへ避難。このあたりはゲイが多くて、一人で店に入ると相手を探していると勘違いされるらしい。確かに顔を近づけあってほほえましく談笑する男男がいたりするので、そういう店ははずす。1時間ほどビールとワインを飲んでいると雨がおさまったので、帰路に着いた。

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このページは、keitaroが2004年10月20日 15:55に書いたブログ記事です。

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