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MT-Bayesian導入

MT-Blacklistを昨年導入したはいいものの、全くスパムコメントの数が減らない。SpamをBlacklistにいくら追加しても減らない。ということで、Bayesian Filterを使ったSpam対策のPluginがあるということで、早速導入してみることにした。

モノは「MT-Bayesian」というそのままの名前である。ベイジアンフィルタということで、初めは「これはスパム、これはスパムではない…」といちいち学習させなければいけないが、日々何十通とくるスパムの数を考えると、学習なんてすぐに済むことだろう。

インストールはすこぶる簡単であった。こちらのサイトを参考にさせていただいた。また、少々イレギュラーもあったので、その点も含め備忘録的に、もう一度このサイトでやり方を書いておく。

1.上記のサイトからMT-Bayesianをダウンロードしてくる。適当に解凍。

2.アップロードする。次の場所にそれぞれのファイルをアップロードする。({MTDIR}はMTがインストールされているディレクトリ)

{MTDIR}
- mt-bayesian.cgi (Permissionを755に変更)

{MTDIR}/plugins
- mt-bayesian.pl

{MTDIR}/lib/MT
- Bayesian.pm
- BayesianBlog.pm
- BayesianToken.pm

{MTDIR}/lib/MT/App
- BayesianTrain.pm

{MTDIR}/tmpl/cms
- baysian_menu.tmpl
- bayesian_list_blog.tmpl
- bayesian_list_comments.tmpl
- bayesian_list_pings.tmpl

3.MySQLを使っているので、bdb/をそのまま{MTDIR}以下にアップロードする。また、{MTDIR}に「baysian_init_db.cgi」もアップロードし、Permissionを755にする。

ブラウザでbaysian_init_db.cgiを実行すると次のようなメッセージが出れば成功。

Loading database schema...
Done loading bayesian data into the database! All went well.

以上でインストールは完了。すこぶる簡単。

後はブラウザ上で「{MTDIR}/mt-bayesian.cgi」を実行すると、管理画面に行く…はずであった。だが、ここでエラーが出てしまった。実行すると次のようなメッセージが出る。

HTML::Template->new() : Cannot open included file logonav.tmpl : file not found. at extlib/HTML/Template.pm line 2024.

いろいろと原因を探した結果、どうやら「logonav.tmpl」というファイルが、{MTDIR}/tmpl/cms以下に必要である模様。しかし、最新のMTにはそのようなファイルはもともとない。ということで古いMTから持ってくる。MT2.661にはそのようなファイルがあるので、そこから拝借。アップロードすると上手くいく。

その他ちょっといじっただけでもちらほら足りないファイルが出てきたので、まとめて書いておく。

古いMT(MT2.661など)から追加するファイル
- {MTDIR}/tmpl/logonav.tmpl
- {MTDIR}/tmpl/mininav.tmpl
- images/lang_en_us (ディレクトリごと)

これだけアップロードすると、おそらく一通り使えるようになると思う。

さて、テンプレートはComment Listing Templeteをちょっといじってみた。といっても、MT-BayesianのDocumentationを見ると、例が書いてあるので、その通りにしただけである。

これからまた鬼のようにスパムが来ると思うので、学習させる予定。

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このページは、keitaroが2005年1月14日 14:11に書いたブログ記事です。

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