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クリニャンクールのノミ市へ

今回のパリは、週末ということもあって、一度行ってみたかったクリニャンクールのノミ市に行くことにした。

クリニャンクールのノミ市は、パリ市内から追い出された廃品回収業者がパリのはずれで始めたとされる、100年ほど歴史のあるノミ市らしい。ロンドンのノミ市も面白かったし、もともとアンティークなものは嫌いではないので、この機会に行ってみることに。ちなみに、クリニャンクールのノミ市は毎週土日に開かれているとのこと。

到着翌日、勢い良く宿を飛び出し、地下鉄を乗り継いで1時間弱。勇み足でクリニャンクールに着いたはいいものの、そこはがらーんとした小汚い一角。店もほとんどシャッターを閉めている。よくよく考えてみるとこの日は金曜日だったのである。完全に曜日の感覚がおかしい。

ということで、翌日仕切りなおし。この日は日本に帰る日ではあるが、出発が遅いので、時間的には余裕がある。また、午前中クリニャンクールへと到着。今度はちゃんと店が開いている。

しかし、なんとなく思っていたのと雰囲気が違う。まず、道沿いにテントが延々と並び、そこで売られているのは、ノーブランドのジーンズやら、安そうなTシャツやら、下着関係やら、お土産やら。渋いアンティークなどどこにもない。タイとかラオスの市場のような感じである。

ちょっと路地の中に入ると、やっとこさアンティークの店を見つけた。なかなか渋い家具などが置いてある。しかし、当然もって帰れるわけもないので、あまり用はない。時計屋などを数件見つけたが、特にいいものはなかった。

案外中古レコード屋が多かった。それほど安いわけでもないが、仕方なくここで時間をつぶし、結局Freddie Hubbardの「Open Sesami」と、Kool & The Gangの「Emergency」のアルバムを買った。ちなみに両方ともLP盤である。

Open Sesami、なかなかかっちょよかったので、クリニャンクールはまあ満足。しかし、次はよっぽど暇なときしか行かないだろうなぁ。

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このページは、keitaroが2005年1月 9日 01:18に書いたブログ記事です。

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