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アンカレジでベ○ハナ レストラン

今アンカレジにいるのだが、つい先ほど昼食を「ベ○ハナ レストラン」にていただいてきた。アメリカにチェーン展開する、和風鉄板焼きレストランとして有名なこのレストラン。夜行くと高そうなので、ランチで初挑戦。

それが、結構おもろかったので紹介する。

はっきりいって「エセ和風レストラン」といった感じ。いや、ある意味楽しかったので、決して悪い意味ではない。いかにも外国人が想像しがちな日本風、といった風情である(おそらく経営者は日本人だけど)。

店内は薄暗く、鉄板とその周囲にテーブルが着いたブース(鉄板ブースと呼ぶ)がいくつも置かれている。壁には(なぜか)「冬」と書かれた巨大な書が飾られていたりする。店に入ると、他の客と一緒に一つの鉄板ブースに案内される。そこで注文をとると、いよいよ鉄板マスターの登場である。ちなみに、この鉄板マスターは皆中国系、もしくはメキシコ系(おそらく)であった。ここから、彼の鉄板さばきが始まる。

結論からいうと、結構笑える。なんちゅうか、無駄な動作が異常に多いのである。日本でこのような店には正直行ったことがないので、本場もこんな感じなのかもしれないけど。

例えば、胡椒を振る動作一つとっても、胡椒入れをジャグラー張りに放り投げて、さらに鉄板に当てて派手な音をさせてからやっと振ることができるのだ。肉をひっくり返すのも一苦労。左手に持ったコテが肉に触れるまでに、コテを鉄板に当てたりくるくるまわしたりしなければならない。決して「コテを数十センチ動かせば簡単に肉に届くではないか」などと考えてはいけない。その場にいる人々みんなそう思っているのだから。

しかも、彼らの技もそれほど熟練されているわけではなくて、時々肉の上に胡椒入れをポトリと落としたり、というような、ほほえましいミスをしたりするのである。

それにしても、鉄板マスターは真剣、目の前のアメリカ人も真剣に技を見つめている。時折拍手が起こったりもする。なんだかこんなに単純でいいのだろうか、とつい思ってしまう。

ちなみに、今回はHibachi Chikin(火鉢チキン??)と言うものを注文。要は鶏モモ肉の鉄板焼きに焼きそばと白飯がついて10ドル。味はまあまあ。ご飯おかわりできたし、なんといってもおもろいパフォーマンスを楽しめたし、納得のいく価格ではある。

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このページは、keitaroが2005年8月20日 16:31に書いたブログ記事です。

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