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IMAP4とSylpheed

IMAP4というものにいまさらながら興味があり、いろいろ調べてみた。なにやらIMAP4というものは、サーバ上でメールを扱うシステムらしく、先日「ウェブ進化論」で読んだように、「あちら側」でメール関係をすべて済ませることができるシステムであるらしい。

仕事柄、外地に出向くことが多いのだが、今までは家ではPOP3受信、外地ではSquirrel Mailを使ってWebmailを使用していた。しかし、これだと、外地では新着メールは読めるが、過去のメールが読み返せなくて不便を感じることもあった。これが、サーバーで過去のメールも一括管理できると、自宅では自分の使いやすいMUAでメールを読めるし、外地では世界中どこでもインターネット環境(それと日本語環境)さえあれば、Webmailを使って過去メールも読むことができるようになるわけだ。こりゃ確かに便利そうである。

試しに実験してみた。XREAで実験用のメールアドレスを作り、SylpheedでIMAP4のアカウントを使って受信してみた。

どうやらIMAP4で受信したメールはSylpheedで読むことができるのだが、一旦読んだメールはCacheとしてそれ以降オフラインでも読むことができるようだ。Sylpheedに関してはこのアタリはPOP3受信と同じようにディスクスペースをキャッシュに使うのかもしれない。

一方、Squirrel Mailを開いてみるとSylpheedでIMAP4受信したメールがちゃんと残っていて読むことができる。

これだと、POP3受信でサーバーからメールを消さない設定にしたのと同じように感じるかもしれない。でも、例えばSylpheedから受信メールを削除すると、Webmail上のメールもゴミ箱行きとなるわけである。つまり、ローカル側でもインターネットに繋がっている限り常にサーバーと同期しているのである。

やっぱり、便利そう。

ただ、難点が一つ。送信メールの履歴は同期されない、つまりサーバー側には残っていないようである。そのあたり、Bccなど使わないと残らないのだろうか。ま、送信メールを読み返す機会ってそんなに頻繁にあるわけじゃないけど。

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このページは、keitaroが2006年7月18日 02:25に書いたブログ記事です。

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