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デンタルフロスで虫歯知らず
歯科検診に行ってきた。一年以上行っておらず、歯石ががっぽりと付着している心配があったのだが、あの超音波でやる「キュイーン、ガリガリ」という音が脳天に響いて、なかなか重い腰が上がらなかったのだが。
で、早速やってもらいました。
まず、歯周ポケットの検査。(おそらく)先のとがった器具を歯と歯茎の間に差し込んでいく。チクッとする程度なのだが、想像するに、なんとも痛そうな光景。「爪の間に竹串を刺す」という鬼平犯科帳の拷問そのものではないか。結果は特に問題なしとのこと。
次にいよいよ歯石除去。原理的には超音波的な振動を歯に当てて、歯石を分解しているだけだと思うのだが、これが結構骨にしみるほど痛いのである。やや細めの器具を持つ歯科医、キュイーンと音がして、歯に当たるとガリガリガリといやーな振動を与える。間違えてドリルで歯根まで削られているのではといった感覚。実際、それほど痛くない(時々ズキンと来る)のだが、気がつくと顎が固まっていたり、両手で汗を握り締めていたりする自分が情けない。
これを器具の大きさを変えて2回繰り返して、最後に研磨して終了。
特に虫歯もなく異常なしとの診断結果。歯もツルツル。
と、前置きが長かったが、数年前からデンタルフロスを使い始めて、一度も虫歯になったことがないのである。本当に。それまでは定期的に虫歯に襲われて、たまに神経を抜いたりする俺であったが。すばらしきデンタルフロス。
なにが一番すばらしいか、というと、使用後の達成感である。まだ使ったことのない諸君は一通り歯の間をグリグリと掃除した後うがいをしてみるべし。はみがきだけでは取れなかった食べカスがボロボロと出てくることに驚喜乱舞すること間違いなし。というかこれ、本当に快感なのである。一度この快感を知ったらもう終わり。一生ジョンソン&ジョンソンにお世話になるという、デンタルフロスなしでは生きていけない体になっている。
ここで今日歯科医に教えてもらった豆知識。ワックス付とワックスなしの2種類があるが、一部の歯科医のなかでは、ワックス付を使うと、ワックスが歯茎に残って歯周病の原因になる、という人もいるらしい。なので、本当はワックスなしがいいのだが、俺の場合は「歯の隙間がつまっていて、ワックスなしを使うと詰め物が取れてしまう可能性もあるので、ワックス付がいいと思います」とのことだった。
とにかく、デンタルフロスを使い始めて俺様に虫歯ができなくなったのは事実であるから、是非これを普及したい次第である。精神的にもキモチイイし。
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