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無骨で力強い蕎麦が好きだ

蕎麦は、上品な白い蕎麦よりも、殻ごと粉にした無骨で野趣あふれる蕎麦が好きである。蕎麦臭いやつだ。実家にて年越し蕎麦を食べる時にはいつも近所の「永吉米穀店」。ここの蕎麦は上記の条件を全て満たしている。つなぎの問題か、ぶちぶちとちぎれやすい麺であるが、それがまた田舎臭くてよい。

ここは農家の納屋が店舗を兼ねており、見た目にはここで年越し蕎麦を打って(売って)いるとはわからないところがまた良い。古い木造の納屋の壁に、ちょこっと「年越しそば、あります」と描かれている事のみが唯一店舗であると感じさせる。

薄暗く古い納屋に入ると、粉っぽい匂いが漂ってくる。米糠のような蕎麦のような匂い。ここでそばを轢いて、さらに打っているのである。タイミングが合えば、打ったそばを機械で切っているところを目の当たりに出来る。

販売はkg単位である。1kgで700円。それを秤で計ってくれるのだが,これも昔ながらの分銅を用いた天秤。これで測った蕎麦を新聞紙につつんで売ってくれるのである。

今晩は年越しそば。実家の地方では、ブリの出汁で食べる。ブリの脂でコッテリしたこくのあるスープと、力強い濃厚な蕎麦が絶妙に合って美味。一年の楽しみの一つである。

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このページは、keitaroが2006年12月31日 15:46に書いたブログ記事です。

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